あなたはiPadをどのように利用しますか?お絵かきをしたり、大画面で動画や文章コンテンツを消費したり、お仕事で使ってみたり、現状iPadは本当に生活を豊かにするデバイスの1つです。
今日も「 とくとくオンライン 」にお越しいただき、ありがとうございます。管理人の おとく です。
今回の記事では、iPadについて以下のような疑問を持っている人の悩みを解決していきます。
- iPadってどう選べば良いの?
- Wi-Fiとセルラーってどっちが良いの?
- 便利な運用方法を知りたいな〜
僕自身、iPadを毎日のように愛用しています。僕自身の使い方やこれからお勧めの使い方など含めてご紹介していくので、ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しです。
目次
【結論】iPadはWi-Fiよりセルラーモデルがおすすめ
僕自身もそうしているのですが、iPadはWi-Fiよりもセルラーモデルの方がお勧めです。なぜなら、セルラーモデルにする事で、家などのWi-FiスポットでなくともLTE通信が可能になるからです。
まずは、僕がどのような契約でiPadを利用しているかまとめていき、その上でWi-Fiモデルとセルラーモデルを比較していきましょう。以下の表は2020年iPad Pro11インチを参考にしています。
Wi-Fiモデル | Wi-Fi+セルラーモデル | |
使える場所 | Wi-Fiエリアのみ | LTE通信が可能な場所+Wi-Fiエリア |
重さ | 471g | 473g |
バッテリー | 最大10時間 | 最大9時間 |
価格 | 84800円から | 101800円から |
位置情報 | ・デジタルコンパス ・Wi-Fi ・iBeaconマイクロロケーション | ・左の3つ ・内蔵GPS/GNSS ・携帯電話通信 |
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルは名前の通り、PCのようにWi-Fi通信のみで活用することのできるモデルです。家にWi-Fi環境があり、外への持ち歩きなどを考えていない人にお勧めです。
個人的にはWi-Fi+セルラーモデルを推奨していますが、Wi-Fiモデルにもメリットがあります。メリットとデメリットを表にして解説していきます。
メリット | デメリット | |
Wi-Fiモデル | ・価格が安い ・バッテリーの持ちが良い | ・使いたい時に使えない ・結局利用頻度が落ちる |
Wi-Fi+セルラーモデル
Wi-Fiモデル同様に、Wi-Fi通信で活用できます。そして、セルラー通信(LTE通信)にも対応しているので、本当にスマホと同じようにキャリアの電波を拾って活用できます。
ポケットWi-Fi+Wi-FiモデルiPadじゃダメなの?という人もいますが、起動やポケットWi-Fiの持ち運びのめんどくささと比較すると1体型の使いやすさは異常です。
Wi-Fi+セルラーモデルのメリット・デメリットも表でまとめていきます。
メリット | デメリット | |
Wi-Fi+セルラーモデル | ・場所にとらわれず利用できる ・海外などでも使いやすい | ・キャリアやsimの契約が必要 |
iPadセルラーモデルとのシェアはSoftBankがおすすめな理由
今回の記事は、セルラーモデルをどのように活用するか?ということが本題ですが、ぶっちゃけ僕は今の使い方にとても、満足しています。
僕の今の状況は以下の通りです。
- ソフトバンク50Gを利用中
- データシェアでiPadも活用
- スマホとiPadで月々12000円
はい、ぶっちゃけそんなに安くないです。スマホ・iPadともに本体料金が残ったままですが、結構高いと思います。
なので、ここからの内容はiPadをたくさん使いたいという人むけに紹介していきますので、できるだけ安くiPadを活用したいという人は、他の記事をご覧ください!
ではここからは、
ソフトバンクでスマホと
iPadのデータシェアがお勧め
な理由を紹介します!
メリハリプランとiPadの相性が良い
1つ目は、プランの中身です。ソフトバンクでは今メリハリプランというプランを展開しています。月々50Gのデータ定額プランです。僕は1つ前のウルトラギガモンスター+というプランに入っています。
このプランとiPadの相性の良さは、50Gの他に以下10個のアプリがデータフリーで利用できることです。さらに、メリハリプランになってから、2Gまでしか使わない月は安く利用できます。(※カウントフリーの使用ギガ数も含めて2Gまで)
- Youtube
- Amazonプライム
- Abema TV
- TVer
- GYAO!
- クラシル
- Hulu
- スタディサプリEnglish
- LINE
- TikTok
- AR square
- VR square
- FR square
- バスケットライブ
つまり、スマホもiPadもギガ数を気にせず通信することができるので、通信ストレスからは解放される状態となります。
通信費を抑えられる可能性も
もちろん全ての人ではありませんが、必要のないWi-Fiなどを契約している人は通信費を抑えられるかもしれません。
昔の僕でいうと以下のような通信費でした。
契約通信デバイス | ドコモスマホ XPERIA | YAMADA AirMobile |
月々の利用料金 | 8000円 | 5000円 |
月々の利用料 | 月々役5ギガほど | PCなどで毎日利用(月々30ギガほど) |
セルラーモデルにすることで、シェアパックでインターネット回線を解約できれば、通信費の節約につながる可能性があるので、1人暮らしの人にはお勧めです。
5GスマホとiPad Wi-Fiモデルの時はドコモがおすすめ
メリハリプランも悪くはないですが、2020年iPadだけではなく5Gスマホにのりかえを検討している人は、ドコモが「5Gギガホ」というすごいプランを発表しています。
2020年4月からはこの運用もお勧めできるので、どの辺がおすすめなのかを紹介していきます。
当面のデータ無制限プラン*
ドコモは3月25日から開始している「5Gギガホ」で当面のデータ無制限を語っています。具体的な期間は公表されていませんが、その5Gエリアが一般化するまでくらいは期待しています。
現在色々な機種が出ていますが、今スマホののりかえを考えているのであれば、ドコモがおすすめです。5Gギガホのプラン内容は以下のようになっています。
月々料金 | 7650円 |
利用データ容量 | 100GB |
キャンペーン | ・当面データ無制限 ・家族割 ・ドコモ光セット割 |
料金的にはそこまで安くはありませんが、ギガフリーは本当にスマホの通信制限に悩んでインターネット回線を契約している人にとっては、助かるプランですよね。
しかしなぜ、ドコモの「5Gギガホ」がiPad Wi-Fiモデルとの相性が良いのでしょうか?それはここから解説します。理由は1つ、「テザリングも無制限だから」です。
テザリングにも無制限対応
テザリングも無制限は本当にすごいと思いました。なぜなら5Gエリアであれば、PC・iPadもギガフリーで5G通信が可能だからです。5Gの下り最大通信速度は2Gbpsでるという風に言われているので、光回線並みの通信が期待されます。
もちろん家やカフェなどで5G通信ができる頃には、ドコモの無制限キャンペーンは終了しているかもしれません。しかし、4Gであったとしても8000円ほどで無制限通信ができるのは大きいです。
ドコモで家族割やネット割を申し込める人は、大きなメリットとなるでしょう。
【まとめ】iPadはセルラーかテザリングでLTE通信をしましょう
さて、今回はiPadの利用はセルラーモデルでSoftbankとのデータシェアやドコモの新プラン「5Gギガホ」とのテザリングがおすすめという話をしました!
iPadの話というよりかは、スマホのデータプランの話になってしまいましたが、iPadをどう使うか?という話の中で通信方法については外せない話です。
僕は、まだ今年は5Gプランに入るつもりはありませんが、来年頃にはプラン変更する予定なので楽しみです^ ^