「使いこなす」なんてことは人生に置いて重要ではない。誰もがみな少し背伸びして今の自分には到底必要ない買い物をする。しかし、その買い物はその少年の人生を大きく変えるモノになるだろう。
今日もinterestをお読みいただきありがとうございます。おとく(@otokubloger)です。
あなたは今まで、オーバースペックのものって買ったことがありますか?写真を始めるのに一眼レフを買ったり、YouTubeとラインしかしないけどiPhone11Proを買ったり必要ではないし確実に今は使いこなせないけど欲しいから買ったモノって誰もが1つは持っていますよね。
僕にとってはそれが2019年に購入したiPad Pro11インチでした。
背伸びした買い物はいつも僕を少し大人にしてくれる
誰だってそうなんですよ。移動するだけの手段ならママチャリでいいのに少し高級感のあるクロスバイクを購入してしまいます。服はユニクロばかりなのにドラム式洗濯機を使っている人もいますよね?
特に20代の人は、ぜひ何か欲しい物を買う時に少し背伸びして身銭を切って1番欲しいものを買ってみてください。今の段階で使いこなせなくていいです。生意気だって思われても大丈夫です、その買い物があなたの事を少しだけ大人にしてくれるでしょう。
「自分に合ったモノを買う」はとても賢い買い物ですが、「好きなモノに自分を合わせる」もとても有意義なお金の使い方だと思っています。実際に僕はライティング目的でiPad Proを購入しましたが、セルラーモデルで512GBだったので、10万円を超える買い物になりました。でもそのおかげでライティング以上の使い方を僕に与えてくれたのです。
これ1台で無限の書物と繋がれる
まず最近になって、活用するようになったのが電子書籍。情報を入れるだけならオーディオブックでもいいけど、美しく興味深い文字列を見るのが好きなので、活字本を隙間時間に見るようになった。
今までは外出時にどの本を持っていくかに10分とか多くの時間をとっていたんですけど、Kindleやdマガジンを使い始めてから電子書籍の楽さや良さがわかり始めてきたんです。もちろん、電子書籍を日常使いする事で家にいる時の髪の本の時間も味わえるようになりました。
スマートキーボードフォリオをつけていると少し重いのが欠点ですが、うまく外して電車やベットの中で読書を楽しめるようになりましたね。
書くということへの壁がなくなる
僕がiPadを使うようになって、一緒に購入した周辺機器が「Apple Pencil第2世代」です。iPad Proを使うなら絶対に第2世代を買おうと思い、安くなかったけどあれば確実に使うようになるだろうと、背伸びして購入しました。
これもまだ使いこなすまではいってませんが、
- メモ書きやマインドマップ
- 趣味程度のイラスト
など、1つのセットで無限にアウトプットすることに没入することができるようになったのです。美術の評価はいつも5段階評価の2だった僕もiPadとApple Pencilがあったおかげで少しそのコンプレックスを克服できるようになればいいなぁ〜
それと、Apple Pencil2タップ
で純正メモが出てくるのが
凄い使いやすくてよく使っています!
美しい画面と高機能なサウンドで高度なコンテンツ消費を
ベットに転がり込んでアニメや動画コンテンツを見るのも、このiPad1つです。目覚ましにはYouTube MUSICから僕の好きなミュージシャンが朝の到来を教えてくれます。ピンタレストを開けばファッションや部屋・デスクの写真が将来の夢のマイルームの更新をしてくれます。
そして好きなページはスクリーンショットをして、「Good Note 5」で自分だけのお気に入りページを作り出すことも可能です。これはスマートフォンではできないし、パーソナルコンピューターでも、アナログデバイスでも不可能な体験です。
まさに魔法の板
少し背伸びをした買い物をしよう。別に不必要でも使いこなせなくても大丈夫、きっとそのモノがあなたをさらなる高みに導いてくれる。PCがなければブログを始めることもなかったし、iPadがなければ今も僕は紙の本だけを読んでいた。初めて貰った響ノンエイジでウイスキーのロックにハマった。どれも人生に絶対に必要なモノじゃなかった。だけどあの頃のおかげであの頃より少し大人になれた。
確実にiPad Proは2019年、社会人1年目で購入して良かったモノトップ1でした。まさに魔法の板。これ1つでインターネット空間のクリエイティブにどこでもアクセスすることができる。
あなたは今少しでも興味のあるコトはありますか?それに対して必要なモノはありますか?もしあるのなら少し身銭を切ってまでも手に入れてみてください。
え?iPad Pro?はい、もちろん最高ですよ。