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「やる気だそーよ」という言葉が人のやる気を奪う事実

「やる気だそーよ」という言葉が人のやる気を奪う事実

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自分が今後言いたくない言葉を、こうしてブログに残していこうと思います。先日先輩に言われた「やる気だそーよ」という言葉が、小学校4年生のあの頃に母親に言われた「宿題しなさい」を彷彿とさせたので自戒の念も込めて。

「やる気だそーよ」

6月になり本業の成績が落ちた、とはいえまだ出勤して4日間なのだけれども確かに5月までの自分と成績面で見ると物足りない。その実績をみて先輩は「やる気だそーよ」という風に語ったのでしょう。

しかし僕もまだまだ子供だと思った、宿題をやろうと思っていた時に言われた「宿題やりなさい」と言われて溜飲を上げていたあの頃と変わらない。でもこのイライラを人にも味合わせない為にも文字に起こしておこう。と思ったのは1つ大人になったということなんでしょうね。

人に言葉を投げる時は目的を持って投げよう

人に言葉を投げる時、いくつかの目的があると思う。

  1. 自分の喜怒哀楽を共有したい
  2. 人に何か行動をしてもらいたい
  3. 他人を下げて優位に立ちたい

特に2と3を混同させてしまったのが今回のケースです。先輩が僕に本当にやる気を出して欲しかったのか?結果の出せてない僕を引き合いに自分のことを褒めて欲しかったのかはわからない。けど多分僕が3番目の意図で言葉を投げることは少ないから伝え方を学ぼうと思ったんです。

人に動いてもらうには、空気を読んで相手が感じていることを言うべきではない。人は図星なことを言われると行動してくれないから、目的と心理を考えて言葉を扱っていきたいと学びました。