ゆるっと更新中です。
いつも背中に思い出を PRAYのPRBP-303

いつも背中に思い出を PRAYのPRBP-303

ファッション

休日はほぼ毎日使っているバックパックがある。大好きな家族に就職祝いにいただいたバックパック、さすが21年間一緒に生きて毎日のように家族ライングループで会話して好きなことも嫌いなことも伝えあった最愛の家族だ、僕の趣味をわかってる。

あの頃と同じバックパックを背中に背負って、現在23歳の僕は同じことを思うのであった。やっぱり僕の家族はセンスがいいと。

今日は服にあまり興味がない僕が気に入っているファッションアイテムである、「PRAYの PRBP-303」というバックパックを紹介します。大学生や社会人になってお金を使ってお気に入りのバックを持ちたいという人はぜひ。

機能よりも外観に惚れた

何よりも最初に惚れたのはその外見。

僕のようなブサメンにも選ぶ権利はある。とはいえ本質では選んでもらいたかったり、そう僕は自他共に認める面食いだ。こういう男は結婚パーティでも理想が高く、婚期が遅れると相場が決まっているが、モノ選びに関しては胸を張れる。

外見で選んで本当に良かった。

光沢感のある国産レザー

今までも僕はバックパックが好きでした。

以前に使っていたのも姉に大学の入学祝いで買ってもらった緑色のバックパックです。しかしレザーのバックパックを持つのは初めてで、本当にテンションが上がり休日はほぼ毎日背負ってカフェに出かけました。

使い込めば使い込むほど光沢のある艶感のでる国産レザーは、使い込む理由の1つです。

黒1色のシンプルなデザイン

靴も服もモノも僕は基本的に黒が好きです。統一なんておしゃれなことを言うつもりはないけど黒に統一されていて無駄な部分のないシンプルなデザインに惹かれました。

「個性なんて飾りだろ」と言わんばかりの自信と誇りを持った飾らない姿は、鞄に惚れた唯一の体験です。

外見に現れない意外な引き出しの多さ

とはいえ本当に自信を持った男性は白T1枚でかっこいいように、このバックパックも見た目のシンプルさとは裏腹に複数の引き出しを持っています。

1番よく使うのはサイドポケットです。財布とかiPadとか入れてすぐに取り出せるようにしています。

Prayと株式会社 元林

Prayというブランドを運営しているのは、大阪に本社を構える株式会社元林(モトバヤシ)という会社です。「明日を Motto 楽しくする」をモットーにファッションや小売、100・300円ショップなど「モノ」を中心に事業を展開している会社です。

旧来の大阪の商業中心的な繁華街にはない、“緩やかな空気”が流れている地域それが“堀江”。そこで生まれた“Pray”ブランドは、お客様に末永く使って頂くことを祈って、モノ作りをしていきます。「シンプル且つ上質」を提案することを合言葉に、物が溢れていて  活気の無い時代に、 活気のある生活を求めるアクティブな30代~40代に送るブランドです。

Pray公式HPより

モノを買うときや、すでに買ったモノの歴史や会社を調べるともう少しだけそのモノに対する愛着が湧きますよね。